振り返り
日曜東京は、8,9,10と的中させながら、オークスで撃沈。なんとも淋しい限りだ。
私のライムキャンディ予想は、少々乱暴だったか。
スパイク蹄鉄を履くG1馬、トールポピーとレジネッタの2頭に、桜花賞2着のエフティマイアが割り込むという結果であるから、極めて順当な決着となった。決して波乱ではない。
エフティマイアは、今年の春、引退する矢野厩舎の解散により、新規開業の鹿戸師に移ったのだが、鹿戸師のコメントは当初より一貫しており、「疲れが溜まっているので、その疲れを取ることを最優先に取組んだ」とずっと言っている。しかし、矢野厩舎時代は、「使いつつ調子を上げてくるタイプで、だんだん良くなってきている。そろそろ期待」といった感じだ。
鹿戸師のすごいところは、①「疲れが溜まっている」ことを見抜く力。②クラシック直前でありながら、疲れを取ることを最優先できること。の2点である。
馬の力を100%引き出すために、完全に疲れを取り、馬のやる気を引き出す。馬の脚に負担がかかる調教ではなく、馬の心肺能力に負荷をかけ、鍛える。簡単なようで実践できる調教師は少ない。
鹿戸師は現役時代から開業まで、藤沢厩舎で調教を付け、多くのことを学んだに違いない。
藤沢厩舎で学んだ、言わば弟子の角居-鹿戸ラインで決着したのは決して偶然ではないだろう。
彼らは、クラシックや大レースで馬の力を100%引き出す方法を知っているのだ。
野村再生工場のように、鹿戸師は多くの馬を蘇らせることだろう。継続して注目したい。
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コメント
鹿戸氏、連対率は悪くないようですな
投稿 はかし | 2008年6月 1日 (日) 10時08分